Fireworksで描いた文房具のイラストをフリー素材として公開してみます

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遅ればせながら、本年もよろしくお願い致します。

だいぶ前の話ですが、昨年の5月にAdobeからFireworks開発終了のアナウンスがありました。僕はわずかながらも会社でWebの仕事をさせていただいていますが、メインのデザインツールとしてずっとFireworksを愛用してきました。Photoshopって何だっけ?っていうぐらい、ずっとFireworks。会社でも自宅でもFireworks。使えなくなると正直とても困ってしまうような状況です。

それでも自宅のWindows7で大昔に購入したFireworksMXなんかが大きな不具合もなく動作しているのを見ると、CS6なんて何年も余裕で動くような気がして割と呑気に構えてしまっています。とはいえ、いつ、どういう環境で動作しなくなるかわからないので、今年あたりからPhotoshopのリハビリもしておきたいと思います。会社がCreative Cloudを導入してくれれば…ですけど。

さて、前置きが長くなりましたが、そんな僕が暇つぶしに勉強にとFireworksで作ってみたウ●コみたいな画像を、フリー素材として公開してみたいと思います。無謀にも本気で画像素材として使ってみるもよし、ダウンロードして不出来さを笑うも反面教師にするもよし、お好きなように使っちゃってください。

収録素材とか利用規約(一応)は以下のとおり。
ダウンロードは記事の末尾からどうぞ。

収録素材

一枚の画像ファイル内に、オブジェクトとして以下の画像が収録されています。

  • 鉛筆
  • 万年筆
  • 3色ボールペン
  • クーピーのような色鉛筆(赤と青)
  • 蛍光ペン(黄色とピンク)
  • 消しゴム
  • 定規
  • 付箋(赤と緑)
  • フィルム付箋(ピンクと黄色)
  • ノート
  • CD-ROM
  • 蝶(おまけ)

Fireworks形式(.png)とPhotoshop形式(.psd)をご用意しました。

Fireworks形式(.png)

  • しつこいようですがウ●コクオリティにつき、過度な期待は禁物です。
  • キャンバスの解像度は1100×700ピクセルです。
  • Fireworks MXで作成しています。その他のバージョンで展開及び編集が可能かはダウンロードした方ご自身でご確認ください。
  • ほぼすべてのオブジェクトをビットマップ化せず、パスのまま残してあります。自由に加工・編集していただけます。

Photoshop形式(.psd)

  • メインはFireworks形式なので、こちらは副産物です。Fireworks形式以上に、過度な期待は禁物です。
  • キャンバスの解像度は1100×700ピクセルです。
  • Fireworks MXからPhotoshop PSD形式に書き出しました。Photoshopで展開できるかは確認していませんが、PixelmatorGIMPでは展開及び編集が可能でしたのでたぶん大丈夫だと思います。こちらもFireworks形式同様、お手持ちのバージョンで展開及び編集が可能かはダウンロードした方ご自身でご確認ください。
  • すべてのオブジェクトをビットマップ化しています。オブジェクトごとにレイヤー分けし、それぞれの本体と影も別レイヤーにしています。

利用規約とお願い

  • 当素材はロイヤリティフリーです。個人利用・商用利用問わず、どなたでも無償で利用することが可能です。
  • 利用する媒体に制限はありません。Webサイトや印刷物などお好きなようにお使いください。
  • クレジット表記・報告などの義務はありません。
    (が、ご利用の際にはコメント欄などでご報告いただけると嬉しいです。)
  • 当素材を利用することにより生じたいかなる損害やトラブルについて、作成者である当ブログの管理人pageruは一切の責任を負いかねます。
  • 一般常識を逸脱する利用、公序良俗に反する利用、犯罪など法律に抵触するおそれのある利用、またはそれらを助長するものへの利用はおことわりさせていただきます。
  • 素材そのものの再配布・貸与・販売はご遠慮ください。
  • ブログやウェブサイトでご紹介くださる場合は、ファイルに直接リンクせず、必ず当記事へリンクいただけますよう、お願い致します。
  • 素材配布は初めて試みです。アドバイスなどいただけましたら幸いです。

ダウンロード

上記の利用規約等に同意・ご理解いただけましたら以下のリンクよりダウンロードしてください。

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