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親子ふたりの名古屋旅行(1日目:リニア・鉄道館編)

投稿日:2017年4月14日 更新日:

長男卒園記念ということで、親子ふたりで1泊2日の名古屋旅行をしてきました。次男が生まれてからいろいろと我慢している長男、小学校入学前の春休みを利用して少し発散させてやろうと企画してみました。

新幹線で名古屋へ

今回の旅のスタートは宇都宮駅。ここから新幹線を乗り継いで名古屋まで向かいます。

宇都宮駅・やまびこ

新幹線は事前にネットで予約。まずは宇都宮駅でやまびこ(E5系)に乗り東京駅まで、続いて東京駅からはのぞみ(700系)に乗り換えて名古屋駅までといった具合。本来東京駅では10分も待たずに乗り換え可能でしたが、子連れ旅行には時間の余裕が必要です。数本見送り20分ちょっとの乗り換え時間をつくりました。

それこそ物心がつく前から電車が大好きだった長男。今回の新幹線の旅にはとても喜んでいましたが、さすがに東海道新幹線の2時間には飽きたようで途中からブーブー言っておりました。あいにくの天気で景色もあまり楽しめなかったし、すれ違う車両は同じN700系ばかりなので仕方がなかったのかもしれません。もう少し幼いころはこっちが心配するぐらい飽きることなく車窓を眺め続けていた時期もあったので、『飽きる』こともひとつの成長と考えてもいいのでしょう。

リニア・鉄道館

名古屋駅に到着したら『あおなみ線』に乗り換えて約30分、1日目の目的地『リニア・鉄道館』へ。

リニア・鉄道館外観

我々関東民にとっては埼玉の『鉄道博物館』が馴染み深いところですが、それのJR東海版といったところです。

怒涛の車両展示

入場すると最初に展示されているのはイカした試験車両2台。新幹線技術の試験車両『955形(通称300X)』と超電導リニア技術の試験車両『MLX01-1』が並びます。

955形とMLX01-1

続く奥のエリアには、東海道新幹線で活躍した0系・100系・300系・700系がずらっと並びます。こんなの電車が好きな子供は喜ばないワケがありません。この展示のラインアップと見せ方はある意味反則です。

0系・100系・300系・700系

写真では見えませんが922形ドクター・イエローの展示も。

ちなみにここまでで紹介したものは、300Xを除いてすべて車内も見学できるようになっていました。

300系は運転席にも座れたし、

300系の運転席

0系・100系は食堂車も見学でき、かなり充実。

100系の食堂車

100系の食堂車

もちろんリニアや新幹線だけではなく、蒸気機関車や特急電車などの貴重な車両も数多く展示されています。

学習系の展示も面白い

いわゆる学習系の展示も見せ方が上手。関連するものを実車のすぐ近くに展示して目を引かせ、ほとんどの展示がボタンを押すなどの操作で動くようにできているので、どの展示も子供たちが列を作ったり張り付いたりしていました。

実写に搭載されていたモーターやパンタグラフを自分で動かしたり、

300系のモーター、ボタンを押すと回転します。

300系のモーター、ボタンを押すと回転します。

「地震発生時に新幹線が緊急停車する仕組み」などボタンで走行する鉄道模型を使った展示も多く、チビッコたちを飽きさせません。

写真を撮り忘れましたが、リニア・鉄道館の名前のとおり、超電導リニア関連の展示も充実。

実際にリニア(L0系)のスピードを体感できるというミニシアターをはじめ、新幹線と同じくボタンで模型が動くような展示が目立ち、リニアの歴史や仕組みが楽しく学べます。

昼食もリニア・鉄道館で

鉄道系の博物館と言えば、もちろん駅弁(風弁当)です。

長男はお約束のドクター・イエロー型弁当。中身はよくあるお子様ランチ風。

ドクター・イエロー弁当

僕は『厳選素材よくばり弁当』。ざっくり表現すると肉肉肉の揚げ物だらけ。ボリュームもありお腹いっぱいです。

厳選素材よくばり弁当

情景が楽しい鉄道ジオラマ

そしてリニア・鉄道館の目玉、日本最大級の鉄道ジオラマ(鉄道ジオラマはどこに行っても日本最大級を謳っているのは気のせいか?)。

鉄道ジオラマ

名古屋を中心に東京から大阪まで線路がつながる鉄道模型は圧巻。複雑なレイアウトを様々な電車が走っていたり、建物のクオリティが高いのはもちろん、注目したいのは遊び心たっぷりの情景の数々。

アホみたいに人がいるライブ会場(しかもステージの人は動く!)や…

ライブ会場の情景

ライブ会場の情景、狂気すら感じる人形の数。

路上で発生している交通事故、

交通事故(のジオラマ)

夜になると大阪の空に打ち上げられる花火、

花火

プロジェクターで映していると思われる花火、ちゃんと動きます。

他にもファミレスに停められた痛車や、海に沈む化石(?)など、探しても探しても面白いものが見つかるので見ていて飽きません。

季節ごとに情景がちょこちょこ変わるようなので、近隣に住んでいるのであれば何度も行ってそういうのを探すのも楽しいかもしれません。

シミュレーターも充実

もうひとつの目玉は、N700系の運転を体感できる巨大シミュレーター。ひと部屋を丸ごと使い、N700系の先頭車両と運転席を模した大きな操作台からこれまた巨大なスクリーンを眺めて操作するという超贅沢シミュレーターです。

N700系シミュレーター

しかしこれは抽選制。残念ながら今回は抽選に漏れてしまったので、1回100円で遊べる在来線のシミュレーターを楽しむことに。

在来線シミュレーター

負け惜しみじゃないけど、こっちはこっちでよく出来てます。平日で比較的空いていたので、何回か遊べたのも良かった。

ほかにも小さな子供がプラレールなどで遊べるキッズコーナーがありましたが、対象が未就学児まで。1週間後に小学校入学を控えていた長男は我慢。できなくなることがあることも成長の証拠です。

ひと通り遊んで長男も納得したところで退館。まだ少し遊び足りなさそうでしたが、それでも5時間ほど滞在していました。これで親子ふたりで1,500円は安い!足を運んで良かったです。

夕食

夕食はあおなみ線で名古屋駅まで戻り、駅付近の『双葉 名駅エスカ地下街店』で。楽しみにしていた名古屋名物味噌カツをいただきました。

双葉 名駅エスカ地下街店

本当はリニア・鉄道館のお姉さんもおススメしてくれた『矢場とん』に行ってみたかったのですが、長男の疲れも考えると地下鉄を乗り継いで矢場町の本店まで行くのは困難。エスカにも支店はありましたがこちらも行列で長男の疲れもピークだったので近くにあった双葉にしました。

肝心なその味噌カツの味ですが、カツは肉厚で柔らかく、味噌だれも非常に美味しかったです。カツ自体の大きさは普通だったと思いますが、甘くて濃厚な味噌のお陰か、間食したときにはかなりの満腹感。いい意味で名古屋メシの洗礼にあった感じです。

味噌カツ定食

宿泊

夕食後は宿泊するホテルへ。今回利用したのは駅からほど近いビジネスホテル『名鉄イン名古屋新幹線口』。

運よく高層階の部屋を予約することができ、部屋の大きな窓からは駅に出入りする電車を眺めることができました。

ホテルの窓から

ホテルの窓から。名古屋駅に出入りする電車が良く見えました。

ひっきりなしに出入りする新幹線や在来線を見て、長男は大興奮。乗車中は飽きてしまった彼でしたが、ホテルでは窓に張り付いて行き交う電車をずっと眺めていました。この日は眠くなるまで窓の外を眺め、カーテンを開けたままの就寝となりました。

次回は2日目、噂のレゴランド ジャパンで遊んだ様子を記事にしたいと思います。

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栃木県某町在住、1980年生まれのサラリーマン。
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