父が60歳になり、還暦を迎えました。
会社の上司や親戚のおじさんが還暦を迎えるのと、「自分の親が還暦」というのは全然感じ方が違う。というか現実味があんまりない。
60歳になったなんて全然思えないし、まだまだ元気に頑張って欲しいなぁと思うのは、家族としての父を思う子の心?それともまだまだ父親に甘えたいと思う子の心?(←さすがに28にもなってコレではマズい…)
なにはともあれ、60歳になった父をまだまだ若いと思えるのはいいことです。
ちなみに妹と選んだ還暦祝いのプレゼントは「チャンチャンコ」じゃなくて、写真のとおり刻印を入れた赤いiPod nano。早速音楽を入れて楽しんでくれているようなので、プレゼントした側としては嬉しい限りです。
歳をとってもボケないように、ちっちゃいiPodをガンガン使って指を動かしまくってください。
コメント