お久しぶり過ぎです。
先月中旬に盲腸で入院し、仕事に復帰したらたまった仕事やコンペの準備で忙がしく、今まで更新できずにいました。
せっかく盲腸という人生で一度きりの経験をしたので、これから何回かに分けて闘病生活(大げさ)の記録を残していこうと思います。
と、いうわけで第一回『前兆編』です。
ゴールデンウィークの報告の時みたいに、途中で終わらないように頑張ります。
6月5日(火)
一週間ぐらい前からみぞおちのあたりが痛い。
ストレス性の胃炎はいつものことなので、
かかりつけの病院へ行ってとりあえず2週間分の胃薬をもらう。
実は盲腸の痛みは時間の経過とともにみぞおちから右脇腹に“移動”するらしく、つまりこのみぞおちの痛みが盲腸の前兆だったらしい。
6月8日(金)
午前中は胃がキリキリ痛かったのに、夕方ぐらいから右脇腹が痛い。
キリキリでもズキズキでもなく、内臓がひどい筋肉痛になったような痛み。
痛い痛いと思いながらもそれなりに残業して帰宅。
普通に晩飯食って「特急田中3号」観てこの日は就寝。
この時点では「一晩寝れば治る」と思ってました。
しかしそれがそうはいかないわけで…
つづく
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