アルトサックス奏者「矢野沙織」のジャズライブ「Groovin’ High 全国ツアー with Dizzy Gillespie All Stars」を聴きに宇都宮文化会館に行ってきました。
ジャズは2年ぐらい前に心地よいリズムが気に入ってそれから聴き始めたのですが、オムニバス版をBGM的に楽しむ程度。CDに付いてるブックレットも読まないし、アーティストもスタンダードナンバーと呼ばれるものもほとんど知らない状態で今日のライブに行ったのですが…後悔しました。
まず、ゲストととして世界的に有名らしいサックス・トランペット・トロンボーンなどの奏者が出演していたのですが、誰だかわからず。
確かにステージに現れた時のオーラとか演奏技術の高さでただものではないと思ったのですが、このエントリーを書きながら改めてwebで検索したら、ライブなんかに行っておきながら「知らない」と言うことが申し訳ないような方々だったようです。
楽曲に付いても同じで、MC中に「スタンダードナンバーのアレンジ」と言われても、恥ずかしながらそもそもアレンジされる前の曲をよく知らないのです。
アーティストも曲も、よく知っていた方がより楽しめるのはどんなジャンルの音楽でも同じ。せっかく好きなジャズのライブに行ったのだから2倍も3倍も楽しみたかったなぁ。とりあえず、持ってるCDのブックレットを読むところからでも始めてみます。
次に行く時は、もっともっと感動してやるぜ。
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