キャンプ

久しぶりに会った友人ふたりとキャンプをしてきました。

キャンプは小学生の時に参加した市のチビッコキャンプ以来、実に15年ぶり。
友人のひとりがハマっていていろいろ道具を買い揃えていたのですが、「21世紀のキャンプ」って感じで、ホントに驚いた。

テントを設営する労力も15年前と比べたら驚くほど軽減されてるし、アウトドア用のガソリンコンロで火を起こせば薪も炭もいらない。(でも実際には暖をとったり、サンマを焼いたりするのに炭を使いました。)
キャンプに行ったというよりは誘ってくれた友人の部屋に遊びに行った感覚…というのは大げさですが、それほど快適でした。

便利になりすぎるのはどうかと思いますが、設備の整ったキャンプ場とはいえ、道具の進化のおかげで何もないところに寝る場所・暮らす場所を作っていく醍醐味や達成感を手軽に味わうことができるようになったのは、自分のようなキャンプ初心者にはむしろ歓迎するべきこと。
こういう生活するための作業を、普段はすることのない友人と一緒にやって、楽しさや喜びを共有できることもキャンプのいいところだと感じました。

いろいろ理屈を並べましたが、簡単にまとめてしまえば「すげぇ面白かった!」の一言。一緒に行く人や設備・道具にも左右されそうですが、これはハマりそうです。

道具とかも…欲しくなっちゃうんだろうなぁ。

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